September 9, 2026

リップリフトの種類、8つのうち自分に合うのは1つだけです — 人中の長さ・唇の厚み・ガム露出で見分ける(韓国)

リップリフトの種類、8つのうち自分に合うのは1つだけです — 人中の長さ・唇の厚み・ガム露出で見分ける(韓国)

術式名を8つ調べ終えて、かえって分からなくなったのなら

リップリフトと検索すると名前があふれ出します。ブルホーン、鼻下切開、イタリアン、ガルウィング、ダイレクト、セントラル、V-Y、口角。あるクリニックはブルホーンが標準だと言い、ある体験談はイタリアンなら傷跡が残らないと言い、別の場所では単に人中短縮と呼ばれています。名前をすべて覚えたあとも、肝心の「では自分は何をすればいいのか」には答えがなかったのではないかと思います。

私はこの混乱の原因が情報不足だとは考えていません。名前は8つあるのに、その8つが異なる層の分類基準を混ぜて呼んでいることが原因です。ある名前は切開線の形から来ており(ブルホーン)、ある名前は切開位置から来ており(鼻下切開)、ある名前はその術式を整理した国から来ています(イタリアン)。違う基準でついた名前を一列に並べて比べるので、答えが出ないのです。

私が診察室でしているのは、8つのうち1つを推薦する仕事ではありません。人中の長さを測り、上唇の赤唇高を測り、最大に笑ったときに歯茎が何mm見えるかを確認します。この3つの数字が出れば、8つのうちほとんどは自動的に脱落します。残るのは通常1つ、多くても2つです。

ですからこの記事は術式紹介ではなく、鑑別表です。まずリップリフトが正確に何を短くする手術なのかを整理し、切開線が置かれる場所を解剖学的に4か所に分け、8つの種類をその4か所に再配置します。次に診察室で実際に測る3つの計測と、その値が術式へ分岐する道筋をお見せします。最後に傷跡が残る場所と、お勧めしない場合を正直にお伝えします。

まず名前をいったん置いて、この手術がどの組織に触れる手術なのかからご覧ください。


リップリフトが正確に何を短くする手術なのか

結論から申し上げると、リップリフトは唇を大きくする手術ではなく、鼻と唇の間の皮膚を減らす手術です。正式には上口唇挙上術といい、韓国では人中短縮術、英語圏では lip lift または upper lip shortening surgery と呼ばれます。ヒアルロン酸やリップフリップのように容積を足す施術とは作動原理そのものが違います。足さずに引きます。

この違いが結果の性質を決めます。3つに分けてご説明します。

減るのは皮膚です。 鼻の下から唇の境界までの皮膚を計画した分だけ切除して縫合すると、人中の長さが物理的に短くなります。ヒアルロン酸では絶対に作れない変化です。

唇が大きく見えるのは副次的な効果です。 皮膚が上に引かれると、内側に巻き込まれていた赤唇が外に出てきます。文献と臨床では通常1~3mm程度の赤唇露出の増加が報告されますが、組織が新しく生まれたのではなく、もともとあった唇が見えるようになっただけです。だから結果が自然なのです。

ガム露出は増えることがあります。 上唇が上方へ移動する構造変化ですから、笑ったときに歯茎がもともと多く見える方は、その量が増える可能性があります。この点が8つの種類を分ける最も重要な分岐点の一つになります。

ここまでがリップリフト全体の共通原理です。ところが実際に結果を分けるのはこの原理ではなく、その皮膚をどこから切り取るのかです。


切開線が置かれる場所は結局4か所だけです

8つの名前を解剖学的位置に還元すると4か所に整理されます。私は相談のとき鏡を持ってこの4か所を直接指し示します。8つを覚える必要はなく、この4か所を理解すれば残りはついてきます。

鼻孔底と鼻翼基部 — 鼻の穴の底から鼻翼が顔に接する線まで
鼻の下を持ち上げると鼻孔の底に平らな面(nasal sill)があり、その両側に鼻翼が頬と出会うしわが続きます。この線に沿って切開すると、傷跡が鼻のもともとの境界線の内側に隠れます。人中を実際に短くする術式はすべてこの場所から始まります。

白唇線 — 赤唇の境界にある隆起
唇と皮膚が出会う場所には白い実線のように盛り上がった隆起があります。ホワイトロールと呼び、この線を正確に合わせて縫合することが唇の手術の基本原則です。この線のすぐ上の皮膚を切り取ると赤唇の露出は大きく増えますが、傷跡が顔で最も目立つ場所に置かれます。

口角 — 口の端が折れる地点
口角には複数の筋肉が一点に集まるモディオラスという交差点があります。この上の皮膚を三角形に切除すると口角だけが上がります。人中の長さとは無関係の領域です。

口腔内粘膜 — 唇の内側
口を開けて上唇をめくると出てくる粘膜です。ここを開けば外部の傷跡は一切残りません。代わりに人中の長さは1mmも減りません。

📌 ここですでに半分が絞られます。 人中を短くしたいなら候補は①の術式だけです。唇だけをふっくらさせたいなら②と④、口角が問題なら③です。人中が悩みの方に粘膜の手術を勧めるところがあれば、それは別の手術をしています。

では8つを実際にこの4か所に立ててみます。


リップリフトの種類8つを切開線の位置で並べ直すと

術式 切開線の位置 主な変化 人中短縮 赤唇露出の増加 傷跡の位置 正面からの視認性 向く方 向かない方
鼻下切開(ブルホーン) 鼻翼基部から鼻孔底を通り反対側へ至る一本の牛角曲線 人中短縮+上唇の外反 通常5~8mm 1~3mm 鼻孔底・鼻翼のしわの内側 低い 人中が長く赤唇が薄い方 人中がすでに短い方、ガム露出が強い方
イタリアン 左右の鼻孔底に2か所、鼻柱下の中央は保存 人中短縮+外側の外反が相対的に大きい 通常4~7mm 1~3mm 鼻孔底の2か所 低い 鼻柱下中央の傷跡を特に避けたい方 人中稜が非常に平坦、鼻孔底が狭い方
セントラル 鼻孔底の中央のみ限定的に キューピッドボウの中央だけを上げる 2~4mm 1mm前後 鼻柱下の中央 低い 人中がさほど長くなく中央だけ下がった方 人中全体の長さが問題の方
ダイレクト 白唇線のすぐ上の皮膚 赤唇露出のみ大きく増加 ほぼなし 2~4mm 唇の境界線上 高い 人中短縮が不可で赤唇が非常に薄い方 傷跡の視認性を少しでも気にする方
ガルウィング 白唇線の上をカモメの翼形に 赤唇露出+キューピッドボウの形態調整 ほぼなし 2~4mm 唇の境界線上 高い ボウの形まで作る必要がある方 ダイレクトと同じ
V-Y 口腔内粘膜をV字に開きY字に前進 赤唇のボリューム・外反 なし 1~3mm なし(口腔内) なし 外部の傷跡が絶対に不可の方、巻き込み唇 悩みの核心が人中の長さの方
口角リフト 口角上の三角切除 口角のみ上昇 無関係 無関係 口角の外側 口角が下がって怒って見える方 赤唇や人中が悩みの方
下唇リフト 下唇の白唇線の上 下唇の赤唇露出 無関係 下唇1~3mm 下唇の境界線 高い 上唇だけ大きくなり上下のバランスが崩れた方 単独施行を希望する多くの場合

この表を作って見ると、2つのことが目に入ります。

第一に、人中を実際に短くする術式は上の3つだけです。残りの5つは人中の長さに手をつけません。8つを前に悩んでいた方は、実際には3つの中から選んでいたことになります。

第二に、正直に申し上げるべき点があります。ダイレクトとガルウィングは事実上同じ系列です。切開線の場所が同じで原理が同じ、切除図形だけが違います。名前が8つあっても原理が8つあるわけではありません。この2つを1つにまとめると実質的な選択肢は7つ、人中短縮を望む方を基準にすると3つに減ります。

📍 Bottom line: 術式の名前を選ぶのではなく、切開線をどこに置ける顔なのかを先に確認するのが順序です。


診察室で実際に測る3つ

ここからが鑑別です。当院は写真だけで術式を決めません。定規を当てて3つの数字を確認しますが、この数字が出ると上の表のほとんどの欄に線が引かれます。

計測項目 測る位置 通常の範囲 この値が向かう方向
人中の長さ 鼻下点(subnasale)から上唇上縁(labrale superius)まで 女性18~20mm・男性20~22mm 22mm以上なら短縮系が候補・15mm以下なら短縮そのものが禁忌
上唇の赤唇高 白唇線から唇中央の最も厚い地点まで 女性8~10mm 6mm以下なら外反系の併用を検討
ガム露出量 最大に笑ったとき上前歯の上に見える歯茎 0~2mm 3mm以上なら短縮の単独施行に慎重

3つの数字のどれか1つが特に重要なのではなく、3つの値の組み合わせが答えを出します。人中22mmで赤唇9mm、ガム露出1mmの方と、人中22mmで赤唇5mm、ガム露出4mmの方は、人中の長さが同じでも計画がまったく変わります。

さらに1つ、計測から直接導かれる原則があります。切除量は人中の長さの4分の1から3分の1の範囲で設定します。20mmの方から8mmを切り取れば数字の上では気持ちがいいのですが、鼻孔の幅が広がり縫合部に緊張がかかって傷跡が厚くなります。私はこの原則を越えたことがなく、今後も越えない原則です。

計測が終わるとほとんどの方はこの時点ですでに答えをご存じです。ところが実際の分岐はもう一段先に入ります。


今から始められる1:1オーダーメイド相談

✅✅ 人中の長さ・赤唇高・ガム露出を直接計測し、8つのリップリフトの種類のうち可能な術式と除外される術式をすべて比較してご説明します
✅✅ 手術の有無に関係なく、正直な意見をお伝えします
📲 ドクタータク整形外科 公式サイト右下のチャットアイコン → リアルタイム相談


計測値が術式へつながる4つの分岐

先の3つの数字を入れると、実際にはこう分かれます。当院の診察室で最もよく出会う4つの組み合わせです。

分岐1 — 人中が長く赤唇は正常、ガム露出も少ない場合
最も教科書的な組み合わせで、結果も最も予測可能です。鼻下切開(ブルホーン)が標準的な選択になります。イタリアンは鼻柱下中央の傷跡を避けたいときの代案で、2つの術式の短縮効果の差は大きくなく、傷跡をどこに配置するかという考え方の違いと捉えていただくほうが正確です。

分岐2 — 人中が長く赤唇が非常に薄い場合
短縮だけでは人中は短くなりますが唇は薄いまま残ります。このとき私は短縮を主たる手術として、赤唇露出はその副次効果として得られる1~3mmまでを期待していただくようご案内します。それ以上を求めて白唇線の切開を追加すると傷跡が正面に出てきます。実際に相談の途中でこの地点で計画を一段下げることは少なくありません。

分岐3 — 人中が長いがガム露出が3mmを超える場合
最も慎重であるべき組み合わせです。人中を短くするとガム露出がさらに増えることがあるため、短縮量を保守的に設定するか、ガム露出そのものを先に扱う順序を検討します。私はこの場合、初回相談で手術日を決めません。笑った表情を複数の角度で再確認したうえで決めるのが原則です。

分岐4 — 人中は正常範囲なのに唇が薄い、または口角が下がっている場合
リップリフトの種類を検索して来られる方のうち、この分岐にいらっしゃる割合が思ったより高いです。人中が18mmの方が短縮をすると、人中と鼻の間の比率がむしろ不自然になります。このときはV-Y系や口角リフト、あるいは非手術の選択肢が答えになります。リップリフトの種類の中に答えがない、というお話をすることもあります。

📌 4つの分岐すべてに共通する点が1つ。 計測値が微妙な境界線にあるときは、より小さく設定します。足りない結果は補えますが、過度に短くした人中には戻す方法が乏しいためです。


傷跡はどこに残るのか — この問いが実は術式選択の半分です

手術方法を尋ねる方より傷跡を尋ねる方が多いです。当然のことだと思っており、私はこの質問を歓迎します。傷跡の位置を理解すると術式の選択がおのずと整理されるからです。

切開線の位置 傷跡が置かれる場所 正面から 6か月後の通常の経過 ケアの難度
鼻孔底・鼻翼基部 鼻孔底と鼻翼のしわの内側 顔を上げなければほぼ見えない 周囲の肌色に近づく 低い
左右分離の鼻孔底 鼻孔底の2か所、中央は保存 同じように隠れる 同じ 低い
白唇線の上 唇と皮膚が出会う隆起の上 照明や表情によって現れることがある 色と質感の差が残ることがある 高い
口角の上 口角外側の三角 笑うときしわ線に重なって和らぐ おおむね和らぐ
口腔内粘膜 唇の内側 なし 該当なし なし

この表で最も重要な行は3番目です。白唇線の上の切開は赤唇露出を最も確実に増やしてくれる代わりに、傷跡を顔で最もよく見える線に置きます。海外の資料でダイレクトやガルウィングがよく紹介されるのは、皮膚が薄くなった高齢の患者に有効な選択だからで、同じ論理を20~30代の東アジアの患者に当てはめると結果が違って出ます。

同じ場所を切開しても傷跡が違って残る要因は3つです。縫合部にかかる緊張、切開線がもともとある解剖学的境界線とどれだけ一致しているか、そして術後6か月間のケアです。前の2つは私の役目です。3つ目は一緒にすべき役目で、だから当院は傷跡ケアを6か月のプログラムとして別に運営しています。

📍 Bottom line: 傷跡をなくす方法はなく、どこに置くかを決める方法があるだけです。


この手術をお勧めしない場合

すべての方に合う手術ではありません。相談のあと手術をお勧めしない場合が実際にあり、それをお伝えするのも私の仕事だと思っています。

✅ 人中の長さがすでに15mm以下の場合 — 短縮系すべてが該当

✅ 笑ったときのガム露出がすでに強く、それ自体が主な悩みの場合 — 順序を変える必要があります

✅ 鼻の手術を最近受けて鼻孔底の組織がまだ安定していない場合 — 時期を待ちます

✅ 傷跡の視認性を少しも受け入れられないのに赤唇露出を大きく望む場合 — 目標と方法が衝突します

✅ 成長が終わっていない年齢 — 顔の比率が変わり続けます

✅ ケロイドの既往、または創傷治癒が遅れる基礎疾患がある場合 — 別途の判断が必要です

費用を気にされる方が多いのですが、正確な金額はこの場で断言できません。どの術式か、切除範囲と縫合の層数がどうなるか、麻酔方法が何か、再手術かによって範囲が変わります。静脈麻酔で行う場合は基本麻酔費用が別途発生する可能性がある点まで、計測後の相談で併せてご案内します。


回復はどう進むのか

時期別に何が正常で何をしてはいけないのかを整理しました。術式によって幅は少しずつ違いますが、大きな流れは共通です。

時期 状態 すること しないこと
当日~3日 腫れと緊張感が最も大きい区間 冷却、上体を高くして休息 上唇を大きく開く動作
4日~1週 腫れが目に見えて減り始める やわらかい食事、処方の軟膏 喫煙、飲酒、激しい運動
1~2週 抜糸の時期 決まった日に来院 自己抜糸、無理にこすること
2週~1か月 腫れの大部分が整う区間 紫外線対策の開始 傷跡の刺激、過度な表情練習
1~3か月 傷跡が赤く盛り上がって見えることがある区間 テーピングの維持 結果の判断を急ぐこと
3~6か月 傷跡の成熟が進む区間 傷跡ケアプログラムの継続 ケアの中断

この表で私が最も強調するのは1~3か月の区間です。この時期に傷跡が赤くなるのを見て失敗だと判断される方がいらっしゃいますが、ほとんどは予定された経過です。逆にこの区間でケアを手放すと6か月後の結果が変わります。傷跡は手術当日ではなく、この6か月で作られると申し上げたいです。


当院が計測を先にする理由

ドクタータク整形外科は韓国の唇・人中専門クリニックとして、15年以上の経歴をこの領域に積み上げてきました。同じ手術を繰り返していると自然に分かることがあります。結果を分けるのは術式の名前ではなく、その方の計測値だという事実です。

🏥 信頼の根拠4つ

  • 韓国の唇・人中専門クリニック、経歴15年以上 — 8つの術式をすべて把握し、そのうち何を除外するかを判断します
  • Googleレビュー200件以上、5点満点 — 結果だけでなく相談の過程についての評価も含まれています
  • 代表院長の1:1相談と執刀 — 計測した人が手術します
  • 6か月の傷跡ケアと1年間の無償A/S — 手術の次があることを前提に設計されたシステムです

💬 "To make people smile — 人々が微笑むよう助ける"


ドクタータク整形外科 4S患者ケアシステム — 施術ではなく人に集中

Solution — タク・スンワン代表院長の1:1マスタープラン

  • 心からの共感とコミュニケーション:お客様の望みをそのまま手術に反映
  • 顔の黄金比の精密分析:人中の長さ・赤唇高・ガム露出量を計測し、8つのリップリフトの種類のうち可能な術式と除外すべき術式を一緒に確認
  • 術後の予想される変化のシミュレーション提供

Support — グローバル1:1専任コーディネーター

  • 国別の専任コーディネーターを配置(言語の壁なし)
  • 相談~手術~術後管理の全過程に同行
  • 100%事前予約制(プライベートな診療環境)

Scar Care — 6か月の集中傷跡ケア

ケア項目 期間 内容
コントロールテーピング 3~6か月 傷跡が広がるのを防止
傷跡緩和注射 6か月(月1回) 盛り上がった傷跡を緩和
レーザー治療 6か月 手術部位の赤みを緩和

Service — 1年間の無償A/S保証

  • 手術後1年以内の無償A/Sを保証
  • 最後まで責任をもってケア
  • ※ 静脈麻酔で進行する場合、基本麻酔費用が発生する可能性があります

もっと知りたい方へ — 公式チャンネルのご案内

🌐 公式ホームページ drtakprs.com — 術式別の情報と相談への接続
📝 ブログ — 唇・人中領域の手術別の詳細な記録
📹 動画資料 — 切開線の設計と回復の過程の説明


手術を決める前にご自身で整理する6つ

✅ 自分が減らしたいのは人中の長さか、唇の厚みか、口角か — この3つは別の手術です

✅ 笑ったとき歯茎がどれだけ見えるか写真で確認したか

✅ 傷跡が残るなら、どの場所までなら受け入れられるか

✅ 回復期間中に人に会いにくい予定があるか

✅ 結果を判断する時点をいつに置くか — 1か月ではなく6か月です

✅ 今望んでいる変化の大きさは計測値の中で可能な範囲か

6つが整理されると相談時間の半分が節約されます。整理されていなくても大丈夫です。その整理を一緒にする場が相談です。


よくある質問 (FAQ) — 5つ

ドクタータク整形外科に最も多く寄せられる質問をまとめました。

Q1. 8つの中に最高のリップリフトが別にあるのですか

ありません。この質問を最も多くいただきますが、答えがないのではなく質問が成立しません。人中22mmの方にとって最高の術式と、人中17mmの方にとって最高の術式は違うからです。ただ頻度で申し上げると、人中短縮を望んで来られた方に実際に施行される割合が最も高いのは鼻下切開(ブルホーン)系です。費用も術式と切除範囲・麻酔方法によって範囲が変わりますので、どの術式が安いかを基準に選ぶことはお勧めしません。

Q2. イタリアンリップリフトはブルホーンと正確に何が違うのですか

切開線を1本につなぐか、2つに分けるかの違いです。ブルホーンは鼻孔底から両側の鼻翼まで1本の曲線でつなぎ、イタリアンは左右の鼻孔底に切開をそれぞれ置いて鼻柱下の中央には触れません。中央の人中稜がはっきりしていて、その線に傷跡を置きたくない方に意味のある選択です。短縮効果そのものの差は大きくないので、私はこの2つを効果の優劣ではなく、傷跡をどこに配置するかの問題としてご説明します。

Q3. 人中も長く上唇も厚いのですが、こういう場合はどの種類が合いますか

可能です。ただ計画が変わります。人中が長く赤唇が薄い方は短縮で2つを同時に得ますが、赤唇がすでに厚い方は短縮後に上唇がさらにふっくら見えることがあるため、切除量を保守的に設定します。臨床では同じ22mmでもこの場合は3分の1ではなく4分の1に近く設計するほうです。逆に人中が15mm以下、成長が終わっていない年齢、ケロイドの既往がある場合には短縮系すべてが不適応の対象になります。

Q4. 術式ごとに傷跡の場所が違うそうですが、正面から見える種類が別にあるのですか

あります。白唇線の上を切開するダイレクトとガルウィング、下唇のリップリフトがそうです。唇と皮膚の境界線に傷跡が置かれるため、照明と表情によって現れることがあります。逆に鼻孔底系は鼻孔底と鼻翼のしわの内側に隠れるので、顔を反らせなければよく見えません。海外の資料にダイレクト系がよく見られるのは、皮膚が薄くなった高齢の患者に有効な選択だからであり、その論理を若い患者にそのまま移すと結果が変わるという点を強調いたします。

Q5. 手術したことが分かって人工的に見えたらどうしましょう。年を取るともっと不自然になりますか

最も多くお聞きする心配で、最も理解できる心配です。分かってしまう結果はたいてい切除量が過剰だったときに出ます。人中が過度に短くなると鼻孔が広がって見え、上の歯が常に見えて表情が不自然になります。だから私は人中の長さの3分の1を越えない原則を守ります。年を重ねると皮膚が伸びて人中はむしろ少しずつ長くなる方向に変わりますので、保守的に設定した手術は時間が経つにつれて不自然になるよりも自然になる側に近いです。ただし結果に個人差がある点は正直にお伝えします。


ドクタータク整形外科 | 韓国の唇・人中専門クリニック
"To make people smile — 人々が微笑むよう助ける"