
キューピッドボウとは、上唇の中央が少し盛り上がったM字の形——弓の弦のようにくっきりとした唇のラインを指します。唇のラインが不均一だったり平坦で、くっきりとした唇の形を望む場合に効果的な施術です。ドクタクの無痕M字リップ形成術は唇の内側の粘膜で精密にデザイン・切除するため、切開線が外から見えず、くっきりとした口元を作ります。
M字リップ形成術とは — くっきりした波形をつくる口唇縮小
ヒアルロン酸注入ではなく手術です。実際には口唇縮小術の一種で、単に唇を小さくするのではなく、唇の内側の粘膜にM字・波形のデザインを描き、その分だけを精密に切除して縫合します。切除した分だけ赤唇の輪郭が整い、平坦だった口元がくっきりと立体的になります。
- 上唇 — M字ライン: 中央が持ち上がった、弓の弦のようなくっきりしたラインをつくります。
- 下唇 — 二つの山: 下唇に自然な二つのふくらみを出し、くっきりとしながら愛らしいラインに整えます。
上下を一緒にデザインすると、もっとも均整のとれた口元になります。どこをどの程度整えるかは、もとの唇の形と希望のイメージに合わせて設計します。韓国では「キューピッドライン」、学術的には「ビキニ・リップリダクション」とも呼ばれる術式です。
なお、人中短縮術(リップリフト)とは別の手術です。 人中短縮は鼻の下の皮膚を切除しますが、この手術は外側の皮膚をいっさい切りません。
口唇縮小術とM字リップ形成術、何が違うのでしょうか
どちらも切開が口の内側に入る無痕系の手術で、外側に傷跡は残りません。違うのは目的です。
| 無痕口唇縮小術 | M字リップ形成術 | |
|---|---|---|
| 目的 | ボリューム — 厚い唇を薄く | かたち — 平坦な唇のラインをくっきりと |
| こんなお悩みに | 「唇が厚くて重たく見える」 | 「唇に線がなく平面的に見える」 |
| 仕上がり | 整って軽やかになった口元 | M字の山が立ち上がった立体的な口元 |
厚みが気になるなら口唇縮小術、厚みは問題ないけれどラインがぼやけているならM字リップ形成術です。両方が必要な方も少なくありません — ボリュームを減らしながらラインまで整えれば、一度の手術・一度のダウンタイムで済みます。どちらが必要かはカウンセリングで一緒に見極めます。
M字リップ形成術の核心:自然さの維持
キューピッドボウは、わずかな変化でも印象を大きく左右する部位です。ドクタク整形外科は「過度な施術の防止」を核心的な価値としています。上唇のラインに自然なカーブを作り、より魅力的な口元を演出しながらも、不自然な結果を徹底的に避けます。唇の自然な形を保つことで、個性的で美しい唇を完成させます。
こんな方におすすめです
• 唇のラインが不均一・平坦で、くっきりとした唇の形を望む方
• 唇に線がなく、平面的で平坦に見える方
• メイクなしでもくっきりとした口元を望む方
• 上唇中央の山(Mライン)がぼやけている方
• 唇の縁のラインを整えたい方
• 自然なカーブを生かしつつ、くっきり感を加えたい方
• 下唇のラインまでくっきりとした二つの山の形に整えたい方
• 加齢で唇のラインが次第にぼやけてきた方
• フィラーなどで唇のライン(山の形)が崩れてぼやけた方(この場合はまずフィラー・異物除去をご検討いただけます)
手術方法 — 無痕システム
切開は唇の内側の粘膜に入れます。外側の皮膚には手を加えません。望むM字・波形に合わせ、デザインした分だけを精密に切除し、マイクロ縫合でラインを整えます。切除した分だけ赤唇の輪郭が整い、山の形がくっきりと現れます。切開線は唇の内側に隠れるため、外からは見えません——これが「無痕」と呼ぶ理由です。
核心は「過度にしないこと」——くっきりさせすぎると不自然になり、少なすぎると効果が乏しくなります。ドクタクは1:1の精密カウンセリングを通じて、患者一人ひとりの顔型と望むイメージに合わせ、最も調和のとれたカーブをデザインします。
ドクタクならではの差別化ポイント
画一的な「きれいな唇」の基準ではなく、患者一人ひとりの顔型・目鼻立ち・望むイメージまで総合的に分析し、最も自然で調和のとれたキューピッドボウをデザインします。すべての施術は、個人の顔の特性への配慮、自然な結果の追求、施術後ケアの重要性を基本原則とします。唇の解剖学的構造を正確に理解する医療陣の精巧で繊細な施術により、満足のいく結果をお届けします。
術後の回復
大きな腫れは5〜7日以内に引き、縫合糸は7日後に抜糸します。切開線が唇の内側の粘膜に位置するため、縫合糸の跡は外から見えません。
期待できる効果と限界について、正直にお伝えします
わずかな差が印象を大きく左右する部位のため、「くっきり」と「自然」のバランスが何より重要です。くっきりさせすぎるとかえって人工的に見えることがあるので、ドクタクはあえて過度な施術を避けます。また、唇の組織をデザインして切除する手術ですので、一度減らした部分を元に戻すことは難しく、十分なカウンセリングのうえで形と量を慎重に決定します。結果には個人差があり、ドクタクは「できること」と「難しいこと」を正直にご説明したうえで進めます。
